保険って必要?何を選べばいい? 実務のプロがQA形式で回答

QaitoQaito
Q

40代女性です。がん団信に入った方が良いでしょうか?

A
女性は積極的に検討しても良いでしょう。
詳しく解説します

女性の方が30代から50代の罹患率が高め

以下HPの「がん罹患率」という箇所のグラフを見ると一目瞭然ですが、30代から50代までの男性に比べて女性の方が、がんの罹患率が高い傾向にあります。

国立がん研究センター(がん情報サービス/最新がん統計)

乳がんは30代から増え、50代前後にピークを迎えます。子宮頸がんも20代後半から上昇しています。30代、40代で住宅ローンを組む人が多いと思いますが、がんの罹患率が高まる時期と重なるため、女性はがん団信を積極的に検討しても良いでしょう。

金利負担は

がん団信は通常は金利負担0.1%から0.2%です。中には金利負担なしで50%分の債務がなくなるというタイプもあります。一般団信に比べても支払い負担の差はそこまで大きくはありません。

年齢に注意

年齢制限があります。ほとんどのがん団信は加入年齢が46歳未満となっています。年齢によっては対象外になる場合があります。三大疾病(特定疾病)団信であれば、50歳までとなります。住宅ローン毎に違いがありますので、興味がある商品がある場合はぜひ確認してみてください。

希望しても入れないことも

がん団信は誰でも入れるものではありません。30代、40代にもなりますと健康診断の女性疾病関連項目で、要経過観察、要再検査、要治療と指摘されているケースもあります。がん団信を希望しても告知内容によっては診査が通らず、一般団信になる場合もあります。

YOICHIRO NOMURA

YOICHIRO NOMURA

ファイナンシャルプランナー(CFP®)  外資系保険会社を経て、2009年からファイナンシャルプランナーとして活動する。ファイナンシャルプランニングの経験は12年超、1,000件以上の面談経験を持つ。 生命保険、資産形成、住宅購入、相続や贈与の相談を得意とする。

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保険って必要? 何を選べばいい? 実務のプロがQA形式で回答

保険に関してはいろいろな情報が飛び交っていますが、やや教科書的な情報や、特定の目線からの極端な情報が多いように思います。
保険はその人その人のライフプランニング全体にも関わるため、こうした情報だけで判断するのはやや危険です。
Qaito(カイト)では、ファイナンシャルプランニングと保険の実務経験を踏まえた上での情報を、できる限りその人その人ごとの情報を届けていきたい思うのと、かつ、知りたいことがピンポイントで分かるように、QA形式で情報を提供したいと思います。

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